花の日・子どもの日礼拝
6月第2日曜日は、「花の日・子どもの日」と定められています。
松本教会では、大人と子どもが一緒になって礼拝をしています。
また、その礼拝の後は、病気や施設入所などで普段礼拝に出席できない方々をお訪ねすることにしています。訪問の際は、礼拝で飾ったお花と、手作りのカードを携えていきます。
子どもたちが作ったカードの一部を紹介します。
そして、礼拝前日の土曜日。教会にお花を飾りました。これらの花は金曜日に子どもの礼拝スタッフ中心に購入してきたものですが、これを教会堂の前方に飾るのに、子どもたちに呼びかけて一緒にしています。真剣な顔の子どもの表情がいいです。
さて、礼拝の様子です。牧師がギターで伴奏するところもありました。
礼拝後、階下に下りて、お団子を食べました。「花より団子?」なのでしょうか...。
そして、お団子を食べたら、近所の消防署に行って、お花とカードを渡してきます。そして、消防自動車を見学させてもらいました。「何もない日はありますか」という質問に、この前、「6年ぶりに何もない日がありました」という答え。「そういうときはどうしているんですか」という質問には、「いろいろ事務の仕事もあります」と。丁寧に質問にも答えていただきました。そして、救急車は3000万円ほど、はしご車は1億円以上もするとのこと。「人の命はお金に変えることはできませんし、ひとりでもそれで救われるなら、する価値があります」というお話も伺えました。
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